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このページは始めてJavaを勉強してみよう、それもどうせならサーバー側で動くJavaの勉強をしてみよう、という人向けに作りました。一通りの、「こんな感じか」というくらいのことは分かるようになると思います。
あくまで入門編ということで、１から１０のうち、１から３くらいまでしか説明していません。ここで飽き足らない人はもっと良いサイトが他にあると思うので、それらを探してみてください。
第一弾は2003/1/31に完成しました。第二段は・・・もうすぐ作り始めます。
■ページの構成
説明に使った環境は、Java2 SDK SE 1.4.2、TOMCAT4.1.30、IIS4、IIS5です。
まず以下を読み進めるに当たり、Windowsの設定を変更しておきましょう。
・Windowsの設定
サーバー側Javaを動かすためにはＡＰサーバー（アプリケーションサーバー）という環境を作る必要があります。そのＡＰサーバーであるTOMCATの環境構築について説明します。
・TOMCAT４ インストール・設定
もしくは
・TOMCAT５ インストール・設定
・TOMCAT５．５ インストール・設定
サーバー側Javaの場合、Webと連携させて処理することが多いと思います。入出力の画面にHTMLを使い、ブラウザを使って表示することになります。そのために必要最小限と考えるHTMLの初歩について説明します。
・HTML超入門編（１から３くらいまで）
本題のJava言語についての説明です。Java言語の初歩的な説明、サーバー側Javaで使う最低限のことについての説明が書いてあります。
・Java超入門編（１から３くらいまで）
ようやく書き始めました。「Java超入門編（１から３くらいまで）」はとりあえずJavaで書いてサーバーアプリを動かす最低限でしたが、もう少し設計寄りに踏み込んでいます。プログラム構成やオブジェクト指向の走りの部分、クラスの種類や意味まで行く予定です。
・Java超入門編（２．３から４．５くらいまで）
またJava超入門編ではJDBCを利用したデータベース操作についても記述してあります。そのためにはRDB（Relational DataBase）環境を用意する必要があります。そこでオープンソースのデータベースについて、Windows環境におけるインストールから最低限の設定について説明しておきました。現在はMySQLの各バージョン、MySQLより設定も楽でちょっと注目しているH2 DBの説明があります。
それについては「トップページ」からどうぞ。これでJavaからJDBC接続でデータベース操作を行えるようになります。
■そもそも何故
こんなページを作ったかというと、社内研修が始まりでした。社内研修でJava入門編の講師をやったのです。
その段階で私の経験と言えば、HTMLもJavaも経験２週間というものです。実務経験じゃありません。自分で勉強してただけです。でも実際に研修をやってみると、それほどポイントは外してなかったかな、というのが実感でした。そしてどうせ研修用のテキストをまとめないといけなかったし、それなら社内の誰でも見られるようにしたかった。それならいっそのこと会社のＨＰで広く公開してしまおう、というのがこのページ作りのきっかけです。
ということでJavaの実務経験が無い人が作ってるので、そんな大したものはできません。あくまで基礎編以前の入門編、必要最低限のことしか書いてありません（それすら抜けがあるかも、特にJavaについては）。
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